明日は毎月恒例の店頭診断&リペア会 at すみやグッディ藤枝店。
13時スタートです。
ご予約不要です。
愛機をご持参の上、是非遊びに来てください!
さぁ、今日のブログはエフェクター。
当工房のオリジナルエフェクター2種も引き続きご好評いただいておりますが、
水面下では新たなプロジェクトを進行中です。
私がドキドキしちゃってるくらい、
凄いものが出来る予感。
また準備が出来ましたらアナウンスさせていただきます。
お楽しみに~^^
開催まであと3週間に迫ってまいりました
自分でエフェクター作っちゃおう企画、
エフェクターワークショップVol.2。
前回の様子は以前のブログでもご紹介させていただきました。
今日はvol.2当日製作するモデルの様子を
ちょっとプレビューしてみます。
参加者の皆様にお渡しするキット内容は、
こんな感じです。
キットではありますが、
使用しているパーツのほとんどは、
当工房の販売用モデルと変わりないグレードのものです。
ケースは頑丈なアルミダイキャスト製。
各パーツが問題なく取り付けられるよう、
しっかりと穴開けしてお渡しします。
ラベルシールもこの企画オリジナルデザインのものを付属しています。
簡単に剥がせますので、
ご自分で色を塗ってみても良いですね!
エフェクター作りの心臓部で重要なプリント基板。
こちらも今回の企画の為に設計された特別仕様です。
ハンドメイドとは思えない、高精度が売りです。
なぜか、基板が2枚ありますね・・・
今回は特別に、
中身までお見せしちゃいます。
2枚の基板はご覧の様におさまります。
殆どスペースが余っていませんね。
私の設計への(無駄な)コダワリ、
感じていただけましたでしょうか^^;
今回製作するのは、
某有名大人気オーバードライブのオマージュモデルです。
もちろん忠実に再現しても良かったのですが、
それでは面白くありません。
そこで、エフェクターを自作するもう一つの醍醐味、
「モディファイ」も体験していただくために、
オリジナルには無いスイッチを増設しています。
このスイッチで何をどうしているかは、
本番までの秘密ですが、
その変化具合には皆さん驚かれるはず。
もちろんこのエフェクターをさらにモディファイするコツなんかも、
当日余すこと無くご説明させていただきます。
今回はこんな仕様になったこともあり、
パーツ数は前回より増えています。
そのため、作業時間を短縮するために、
前回はリード線でワイヤリングしていただいた
トゥルーバイパス配線も、
基板化しちゃいました。
こんなキット、他には絶対ありませんぜ。
トップページにもご案内させていただいていますが、
あらためて詳細以下の通りです。
出来上がるものは本格的ですが、
作業難易度は決して高くありません。
電子工作初心者の方も手厚くサポートさせていただきますので、
安心してご参加ください^^
もちろん、腕に覚えのある方やリピーターの方々にも
ご満足いただける内容となっています。
定員にはまだ空きがございますので、
お早めにお申し込み下さい!
お申し込みはこちらから
お待ちしていま~す。